42歳、女性、いつでも優しい夫です

夫と結婚して1年ちょっとが経ちました。元々とても優しくていわゆる「尽くしてくれる」夫だと思います。重い荷物は絶対に私に持たせませんし、毎日「体にいいから」とたくさんのフルーツをカットして食べさせてくれます。交代で料理もしてくれますし、洗濯物も畳んでくれます(基本的に大雑把な性格なので、たまにまだ乾いていない洗濯物を取り込んでしまうこともありますが……)。
元々私は昔から肩こりがひどくて、ひどい時は頭痛がすることもありました。なので、以前は毎日のように湿布や低周波治療器などを使っていました。そんな私を見て、ある日夫が「週に二回、キミにマッサージをしてあげる。いつがいいか決めて?」と言ってきました。「あなただって仕事で疲れているんだから、よっぽど辛い時はお願いするね」と答えていたのですが、それでも何回も「週に二回、キミにマッサージしてあげる!」「曜日を決めて!」と言われていました。何度断っても諦めないので、仕方なく「じゃあ月曜日と木曜日にお願い!」と話すと、それから本当にマッサージしてくれるようになったのです。ちなみに最初に月曜日と木曜日に決めた日が火曜日だったので、頭の片隅で「本当は今日とても肩が凝っているけれど……木曜日まで我慢だなぁ」なんて思っていました。その私の様子を見て夫が「今日は月曜日だよー!」と本当は火曜日なのにマッサージをしてくれました。
ちなみに以前、妊娠中は足のむくみがひどくて毎日だるくてたまりませんでした。その時は毎日お湯を沸かして足湯をしてマッサージしてくれていました。つわりがひどい時にはいつも洗面器を近くに用意しておいて背中をさすってくれました。しんどい時には「横になってて」と言ってご飯を作ってくれました。食べられそうなものを買ってきてくれました。今も変わらず、私や子どもに優しい夫です。
こんなエピソードは惚気になるので、まだ誰かに話したことはありませんが、優しい夫に出会えて幸せです。

49歳女性、結婚記念日に主人がディナーに連れて行ってくれました

私は主人と結婚して、もう20年近くが経ちます。主人はイベントごとに疎い人で、私の誕生日や私達の結婚記念日すら、忘れてしまって、当日、自分だけで遊びに行かれたこともあります。さすがにそれは酷いと思って、帰ってきた主人に文句を言ったこともあります。すると主人は本当に申し訳なかったと平謝りして、それからは携帯電話のスケジュールに私の誕生日と私達の結婚記念日を登録するようになりました。
そしてある結婚記念日には、朝、起きてすぐに「今日は結婚記念日だね。おめでとう。そしてありがとう。」と言ってくれたので、ビックリしましたが、すごく嬉しかったです。その言葉だけでも満足していた私でしたが、その日はディナーにも連れて行ってくれました。
ちょっとオシャレなイタリアン&フレンチ料理を出すレストランだったのですが、雰囲気がとても良いところで、結婚記念日を祝うにはピッタリの所でした。私達はコース料理をオーダーしましたが、どの料理も見た目がキレイで、味もとても美味しくて大満足でした。そして食事を摂りながら、二人で色んな話をすることも出来て、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。主人はお酒も飲んで、とてもご機嫌そうでした。そんな主人の姿を見て、私も嬉しくなりました。
主人は本当は花束を私に渡すことも考えたようですが、花屋さんに一人で行って、花束を買うのは照れて出来なかったようです。でもその気持ちだけでも嬉しいと思いました。
その日は一日中、本当に幸せな気分で過ごすことが出来ましたし、主人と結婚して本当に良かったなと思いました。主人はちょっと不器用なところがある人なので、うっかり私の誕生日や結婚記念日を忘れてしまうのもしょうがないのかなと思うようになりました。ですがそれ以来、毎年、私の誕生日と私達の結婚記念日を覚えてくれるようになりました。そしていつも朝から、祝いの言葉とお礼の言葉をかけてくれます。とても幸せな結婚生活を送ることが出来ていて、私は本当に幸せ者だと思います。主人に心から感謝しています。

34歳女 誕生日におしゃれなホテルにサプライズ宿泊

34歳の女です。子供はおりません。夫は、温かい人ですが、いつも冷静で、全くロマンチックではないタイプです。なので、サプライズなど絶対に無いと思っていました。ただ、新婚1年目の私の誕生日に近い週末に、最初で最後でしたが、とても嬉しいサプライズがありました。夫から、私の誕生日に、「二人でランチに行こう」という提案をされました。二人が好きなハンバーグが有名なファミリーレストランに行きました。豪華なレストランでラグジュアリーなわけではありませんが、普段から割り勘で、あまり奢ってもらったことがないので、夫の気持ちが伝わってきて嬉しかったです。ランチの後、電化製品が好きな夫が、ファミレス近くの電機屋さんでウィンドーショッピングをしたいと言い、大型の電機屋さんに行きました。夫はオタクなので、店内1Fから最上階の8Fまでの商品を端から端まで見ます。以前もそういうデートをしたことがあり、いつものことなので慣れていました。電化製品にあまり興味の無い私は、スマホを見ながら夫に付いて店内を周っていました。やっと、ウィンドーショッピングが終わり、やっと家に帰ろうかと駅に向かって歩き始めました。歩いている途中にデザイナーズホテルのような洗練されたビジネスホテルがありました。夫が無言でそのホテルに入っていき、受付でチェックインをしました。前もって予約していたようです。私は、始め訳がわかっていませんでしたが、夫から「サプライズで今晩はこのホテルを予約したよ」と言われました。そして、「夕食は、ルームサービスで好きなものを頼んでよいよ、マッサージのサービスも呼んで良いよ」と言ってくれました。結局、ルームサービスは各各が好きなものを一品づつ頼み、二人で半分ずつでシェアしました。マッサージサービスも値段が高かったので、二人で30分ずつにしました。決して豪華なサプライズではないですが、夫が彼の中でベストを尽くしてくれたのが伝わってきたので、それがとても嬉しかったです。

30歳女 妊婦でお酒が飲めない私への気遣い

結婚して数年の30代の女です。私は元々お酒を飲むことが大好きでした。独身の頃から友人と一緒に、時には1人でもお店に足を運んでは美味しいお酒に出会えることを楽しみにしていました。夏場暑すぎて外に出かけることが億劫になった時は、家で果実酒を作ったり、はちみつレモンを作ってスピリッツとソーダで割ったものを飲んだりすることにもハマっていました。現在の夫もお酒が大好きな人です。私の方がお酒に強いのでつい飲みすぎた時は介抱役になることが多く少し不満でしたが、一度私がすごく酔っ払ってしまったときは優しくしっかり介抱してくれたので安心しました。好き嫌いもほとんどない彼ですので、二人で飲んでいるときは本当に楽しくて、デートはほとんど飲んで締めることが多かったです。
現在妊娠しているのでアルコールは一切摂取してはいけないため我慢しています。夫は会社から帰って来て疲れているので、夕飯時にはビールやハイボールなどで一杯やるのが癒しになっているようです。一生懸命働いてくれた1日の終わりですから、楽しく飲んで終わって欲しいなと思って見守っています。休肝日も作りつつそんな毎日を過ごして来たのですが、ある日夫がどこかで話を聞いて来たのか「旦那が隣でお酒を飲んでいたらムカつく妊婦さんがいるみたいだけど、大丈夫?」と聞いて来ました。その気遣いだけでも嬉しかったし、私は気にしないタイプだったので(妊婦さんの気持ちはよくわかります。)「夏暑いから、美味しそうに飲んでたらすっごく羨ましいけど、腹が立ったりすることはないよ、気にしないで大丈夫だよ。」と伝えました。夫は「そうかー、ならいいんだけどちょっと心配になって。」と笑っていました。次の日に仕事終わりの夫から「スーパーに寄るけれどなにかいる?」とメールがあり特に何も頼まなかったのですが、なんと完全ノンアルコールの梅酒テイスト飲料を買ってきてくれました。「昨日羨ましいと言ってたから、これ飲んで見て気に入ったらまた買ってくるね。」といってくれました。本当に小さなことなのですが、こんな優しさの積み重ねが本当に嬉しいです。

24歳女、風邪を引いた時に何気ない優しさに感謝

私は今、結婚してから三年経っています。旦那はどちらかというと無口な人で、内向的な性格でした。ですがとても真面目で誠実で、人の事をよく見ていて気がきく人です。ですが、最初の頃の新鮮な雰囲気はなくなり、日常の中に彼がいるのも、特別なことではなくなっていました。記念日を祝う事もありませんし、どこかに出かける事も滅多にありません。口数もどちらかというと少ない方でしょう。特別何かに嬉しくなる事もありませんでしたし、倦怠期ではありませんが、空気のような感じがしていました。
そんなある日、私は風邪を引いてしまったのです。鼻水が止まらず、熱も下がらないまま。頭痛も酷いので、これは完全にやられてしまったと思いました。つらくて布団の中で丸まっていた時、旦那が顔を出しました。「どうしたの?」となかなか起きてこない私を心配してか、様子を見にきてくれました。風邪を引いてしまったことは伝えたのですが、特別何かをしてほしいとは言いませんでした。正直、慣れないことをして、余計な仕事を増やしたくなかったのです。「私のことはいいから」と言って、ご飯は適当に買ってきてほしいと言いました。旦那は特に何か言う事もなく、スーパーで言われた通りにご飯を買い、何か私に気を使うことはありませんでした。風邪が治ってから、ふとあることに気づきました。いつも気になっていた台所の汚れが綺麗になくなっているのです。私が寝ている間に、こっそりと掃除をしてくれていたようでした。私から頼んだわけではないですが、こうして何も言わずにしてくれた気遣いは、かなり嬉しかったです。特別何か言うわけでもなく、何気ない優しさがとても心を暖かくしてくれました。
そこで後で「ありがとう」と言えば良かったのですが、なんだか気恥ずかしくて、気づいていないふりをしてしまいました。それが少し後悔している事です。もしも次に話す機会があれば、照れずに感謝の言葉を伝えたいと思います。

32歳 女性 旦那さんからの手紙

32歳・女性です。
10歳年上の夫と結婚して4年目になります。
年が離れていましたので、結婚してすぐに妊活を始めました。
ですが、まだ子供はいません。

過去を振り返ると、結婚して1年経たない頃に妊娠しました。
ですが、その後の経過が良くなく、心拍確認後流産してしまいました。
心拍確認したら出産まで順調に進むと思い込んでいた私たち夫婦は、かなりのショックを受けました。

しかもその後運の悪いことに、妊娠したことから起こる病気になりました。
その治療のために1年は妊娠してはダメと言われました。
こんなに早く子供が欲しいのに1年も待たないといけないなんて…なんて残酷なんだろうと思いました。

幸いにも病気は薬のみで抑えることができて、妊活の許可がおりました。

ですが、その後も夫婦の苦しみは続きました。
今度は不妊で悩むようになります。

最初はあんなにすぐに妊娠したのに、全く妊娠の兆候が見られませんでした。
不妊治療のためにクリニックに通うようになって、タイミング法、人工授精…何度も試しましたが上手くいかず、生理が来ては泣き続ける日々でした。
そして最後の頼みで体外受精を試すことに。
そうしたら奇跡的に、1回で妊娠することができました。

今、妊娠9か月です。
もう少しでふたりで心待ちにしていた赤ちゃんに会うことができます。

ずっとそばで支えてくれた夫。
妊娠8か月を迎えた頃、手紙を送ってくれました。
その内容は、
「ずっと治療を頑張ってくれてありがとう。」
「やっとパパとママになれるね。」
「これからも一緒に支え合っていこう。」
という短いものでしたが、今まで手紙なんて送ってもらったことがなかったのでとても嬉しかったです。

こちらこそ、長い間支えてくれてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。
これからも想い合っている気持ちを忘れずに、ずっと夫婦仲良くやっていきたいなと思っています。

子供が無事に生まれたら、私も夫に感謝の手紙を書こうと思っています。
その日を楽しみに、あと1か月頑張ります。

33歳女 ベットで跳ねて深まる愛

私は現在33歳の主婦です。子供はいません。結婚してから一年と少しになりますが、付き合った期間は大体2年くらいです。私はこれまで散々な恋愛をしてきました。約10年一緒にいた元彼は知らない間に結婚しており、それを町の広報で知る羽目になったり、別れてから変なストーカーに豹変して苦しめられたり、、。また、地元から離れた場所に長年住んでおり、帰省した際も親や友人にもあまり心配をかけたくなく、元気でうまくいっているふりをずっとしてきました。そんな中、ある職場で今の彼と出会いました。その彼は、誰にでも(特に女性には)優しいお調子者の明るい人でした。第一印象も「元気で若いなー」くらいにしか思っていませんでしたが、まさかここまで人生が変わるなんて思いませんでしたね。好意を寄せられているなーと、自意識過剰にも感じていましたが、彼にとっては、嘘か真か一目ぼれだったそうです。彼は5歳年下で、がっちりした体格の犬みたいな青年なのですが、見た目よりしっかりして責任感も、人とのつながりも大切にしている本当に素敵な人です。私は、自分から好きになる人と付き合う事しかなかったので、好きになってもらって付き合うのは初めてでした。自分から好きになるから、相手に合わせたい、相手を尊重したいと、自分の意志や気持ちを二の次にしていました。でも、今の彼は、「あなたはどうしたい?」「あなたを尊重するよ」「あなたのどんなことでも知りたいよ」と真っ直ぐ接してくれます。そんな中でも一番嬉しかったことを紹介します。私は33歳になった今でも、母親を経験していない、、ということもありますが、幼児や子供と本気になって遊ぶことを楽しめます。全力で鬼ごっこしたりかくれんぼしたりなどです。そんな私はついベットの上で彼とバカ話しているときに寝ながらバインバインと跳ねてしまいました。寝ながら跳ねるのです。気持ち悪いですよね。でも子供には大好評です。楽しいですよ。そんな行動も一緒に腹を抱えて笑ってくれる、自分の素を愛してくれたことが今まで一番嬉しかったことです。周りには気付かないだけで自分を愛してくれる人と出会うチャンスは広がっています。それがわかるまで、その過程も楽しむこともいいですよね。もっと自分に自信を持って愛すより愛してくれる人を大切にしてこれからも過ごしていきたいです。

33歳 女 育児と家事の両立

私は33歳。4歳1歳の二児の母です。

夫は私と同い年の33歳。毎日多忙な会社員です。

上の子が産まれて1歳にもならない頃。
私は初めての育児に追われていました。
家事も得意ではなかったし、一日中離れない甘えん坊な子だったので、家もどんどん汚れて来たなくなりました。

おまけに頻繁に夜中に起きるため、なかなかゆっくり眠れることもなく、とても疲労していました。

たまに散歩に外に行くだけで、あとはほとんど家の中に引きこもり子どものお世話の繰り返し。

なかなかストレス発散もできないので、近くのコンビニで甘いお菓子を買いだめに。子どもが寝てるすきに、爆食いするこストレス発散をするようになっていました。
体重はみるみるうちに増え続け、お肌もかさかさ、クマも酷くなっていきました。

当時夫は多忙で、平日は朝から深夜まで働き、家にいることは少なく、ほとんど不在のため、育児を手伝うようなことはできなかったです。

家族のために、一生懸命働いてくれているんだ…と自分に言い聞かせ、なんとか自分で家のこと、子どものこと、をやるしかないと心に決めて、頑張りました。

しかし、心も体も疲労困憊でした。

ある時、この心が爆発してしまう出来事がありました。

子どもとお風呂に入る時、浴槽で子どもを抱えたまますべってしまったのです。

転んでいる最中に必死で体の向きを変え、娘はなんとか体を打たずに済みました。
私は壁に頭や体を打ち付けました。

その時、何かのネジがとれ、大きな声でワンワンと、泣いてしまいました。

疲れてフラフラしていた状態でお風呂に入り、湯舟もちゃんと洗えていなかった。

なんで私ばかりこんな目に。
夫が忙しいから。

周りはみんな夫や実母が育児を手伝ってくれるではないか。
実母も頼れる場所じゃなく、自分も子どももなんてかわいそうなんだ!!!

と感情が爆発してしまいました。

帰宅した夫に、浴槽で絡んだこと、家事も育児も1人でできない。夫が忙しいからだ!!!
夫のせいだ!!!

と泣きながら、まくし立てました。
今思うと最低な妻です。

夫は怒ることなく、
そうだよね、ごめんね、ごめんね…と謝ってくれました。
自分は仕事もあって大変なはずなのに…。

その週末、夫は家事をたくさんしてくれました。洗濯掃除片付け。
家はとても綺麗になりました。

私はとても嬉しく、夫に本当にありがとう!!!と伝えました。

私も、娘を夫に任せて久しぶりにぐっすり眠り、体力精神力も復活しました。

あの時のことは忘れられない出来事で、とても嬉しかったです。

56歳女無情に見えた夫が私の前で初めて泣いた

50代後半 女   娘一人と夫との3人家族です

5年前ほどのこと、私は原因の分からない病にり患し、家事も自分の身の回りのこともできず、寝たきりの毎日を送っていました。鎮痛剤も効かない下腹部の激痛で眠ることもできず、身体を横たえるといっそう、痛みがひどくなるので、ソファに座ったまま、一日を過ごすというありさまでした。さまざまな病院で検査も受けましたが、医師は首をひねるばかりでした。更年期障害だろうと、市販されているのと同じ顆粒の漢方薬を大量処方されるばかりで、症状は治癒するどころか一層悪化していくばかりです。自分なりにネットで調べると、ある難病指定の病名が浮かび上がってきます。「間質性膀胱炎」、それが私の病気なのだろうと見当がついてきました。その病気に詳しい医師がいるということで、紹介状をたずさえて、夫が有給休暇をとり、連れて行ってくれました。大変込み合っている病院で、体力や気力のなくなっている私には、どのように行動して受診までたどりついたらよいか分かりません。夫がいなかったら、診察を受けるのもあきらめてすぐに自宅に帰ってしまっていたでしょう。やっと、自分の診察の順番がまわって、医師と相対しました。紹介状をみるなり、「間質性膀胱炎の疑いが強い。診断を確定させるためにも膀胱拡張手術をうけるべし」とのことです。私の脳内はやはりという気持ちと、治らない病気には何をしても無駄だという捨て鉢な気持ちが交錯し、しばらく沈黙した時間が流れました。医師はいらいらしたようで「私の診断に何か疑問があるんですか!いっぱい患者さんが待っているんですよ。早く決断してください」と怒ったように言い放ちます。「しばらく、考えます」と椅子からゆっくりと私は立ち上がり、支払いを済ませ、病院外に出ました。ひどく雨が降っていました。自宅に帰り、そのまま布団に倒れ込みました。この痛みを一生背負って私は生きていかなければいけないことに、絶望です。何もかも忘れ、考えることをやめたいと睡眠薬を多めに飲んで眠り込んでしまいました。次の日の朝、激痛で、また起きてしまいました。もう、私は痛みのない人生に戻ることはないのだという思いだけが頭のなかを駆け巡っています。「死んでしまおうか」そうすれば、この苦しみから解放されると考えました。お酒を口に入れ、睡眠薬をもっともっと飲めば、楽になれるのだろうと、手のひらに薬を出しながら、すこしずつ飲んでいきました。ふと遠くで、玄関扉の開く音がしました。まだ、お昼です。家族は仕事をしている時間です。いきなり、真っ青な顔をした夫が走り込んでくるのが見えました。
初めて子供が生まれても、会いにもきてくれず仕事優先だった人です。姑や舅が危篤中でも仕事に出向いていくほど情のない男だと思っていました。過去に姑とのトラブルで離婚騒動になっても、私の味方はしてくれませんでした。そんな人が仕事を放り出して自宅に帰ってくるとは思いも寄りませんでした。夫は私のくすりビンを取り上げると、何も言わずただただ二人で泣きました。辛いときも楽しいときも長く一緒に暮らしてきただけ絆は強くなっていくのでしょうか。

33歳+女性+インフルエンザのときの初めての料理

現在33歳の専業主婦で2歳半になる子ども(娘)が1人います。
私の旦那は口が達者で、言いすぎてしまうところもありますが、基本的には優しくて気が利くタイプの人です。旦那は普段から家事や育児にかなり協力的です。平日は仕事から早く帰ってくると、娘のお風呂を入れてくれたり、私が食事の準備や片付けをしているときに絵本の読み聞かせやお絵かきなどをして面倒を見てくれます。休日は朝一番に私が頼まなくても洗濯と掃除をしてくれます。そしてこのことを会社の同僚や旦那自身の友人、旦那の両親などに「俺は~してイクメン!」というように自慢げに話す事は絶対にしません。今、自分は仕事はしていませんが、育児で手一杯の状況なので、このように言われなくても進んで家事や育児に協力してくれることに大変助かり感謝しています。これだけでもかなり嬉しいことですが、最近本当に嬉しかったことがあります。
旦那は洗濯や掃除は比較的得意なのですが、料理だけはとても苦手です。学生時代付き合っていた頃から料理はまったくしていませんでした。包丁の持ち方もよく分からないそうです。ですので結婚してからも料理は一度もしたことがないし、私も料理は自分がやると決めているので、旦那が料理をしないことに関してまったく不満はありません。子どもがもうすぐ2歳になる目前の冬、私はインフルエンザにかかってしまい、動けなくなってしまいました。結婚直後に一度かかったことがあるので人生で2回目です。前回かかったときは、食料品を買ってきてくれましたが、料理はしていませんでした。しかしそのとき(2回目)はなんと料理をしたことのない旦那がインターネットで調べながら、私の好物の鍋焼きうどんを作ってくれたのです。その日は仕事も休み、子どもの面倒を見てくれ、洗濯、掃除、買い物、旦那と子どもの料理もしてくれました。旦那の作ってくれた鍋焼きうどんは野菜の切り方は大きさがバラバラ、味はかなり薄かったですが、愛情がこもっていたのでいつも自分で作るよりずっとおいしく感じました。本当にうれしい出来事でした。
子どもが生まれてからは特に、旦那には小さなことでも家事や育児を手伝ってくれたとき必ず「ありがとう。」と言うようにしています。家事は自分とやり方が違う部分もありますが、絶対にそこには触れないように気を付けています。旦那も私が当たり前の小さなこと(ごみ捨て、義母への連絡)をしただけでお礼を言います。このような積み重ねでこういった嬉しい出来事へとつながると思うので、感謝の気持ちや相手への敬意を忘れてはいけないと思います。

41歳女性妊娠中からの脚のむくみによる旦那の優しさの再認識

今年の頭に男児を出産しました。高齢出産だったので、何かと心配事がありました。体重の管理や脚のむくみなどの心配や、多少の不調もありましたが、何とか順調に妊娠期を終え出産できました。最後の最後で、ハプニングが起こってしまいましたが母子ともに健康で今に至っております。
そんな高齢出産の私に対し、日々の脚のむくみのことを気にしてくれた旦那様は、お風呂からあがると毎日私の足のマッサージをしてくれました。大体、毎日30分位のマッサージをしてくれて、最後にはマッサージと関係がないのですが、大きくなっていくお腹の写真を撮るのが日課となっていました。
その当時、体力を使うアルバイトをしていたので、毎日のマッサージはとてもありがたいものでした。そして、体力を使うアルバイトだったので体重が大きく増えることもなく順調に出産に至ることができたと思っています。こればかりは自分の意思で続けていたので、反対をしなかった主人に感謝しています。私のアルバイトがあった日の夜は晩御飯を食べながら、私の仕事の様子を伺ってくれる日々でした。
もともと体型的に細い方ではないので、少しの体重増加で膝や腰に負担がかかってしまいました。産後の今、また体重が増加しつつあり、母親に体重を減らすように言われ、踏み台昇降をしたところ左膝がとても痛くなり、子供を抱っこしての階段の上り下りがとても辛くなっています。踏み台昇降は既に止めたのですが、膝が痛く水が溜まるのではないかと心配しています。その話を主人にすると、またマッサージをしてくるようになりました。
普段は、何の手伝いもしてくれないずぼらで大雑把な主人ですが、私の体に対してはとても気遣ってくれていて、とても優しい人だと思いました。よく考えてみるとそういう部分があるからこそ結婚したのかなと思い返すことがあります。
誰かにアドバイスと言う事は無いのですが、とにかく話してみる聞いてもらうことで自分に対し協力をしてもらえる、協力とは違うのかもしれないけれども、気遣ってもらえることがあるんだなと思うので相談は必要ですね。

37歳 女性 たまには病気もいいもんだ

結婚して2年目の冬に、珍しく私が風邪を引いて寝込んだのですが、その時の旦那さんの反応と、看病してくれた時間がすごく嬉しかった。私は滅多に寝込むような体調不良にはならないのですが、普段から予防とひどくなる前に対策をするように徹底しているので、風邪で寝込むなんてその時はおそらく7, 8年ぶりでした。旦那さんは私が体調悪い姿をほとんど見たことが無く、朝起きて私の様子が明らかにいつもと違うのを見て、初めはひどく狼狽していました。夜中しんどいなぁとは思っていたのですが、朝ベッドから起き上がるなり倒れてしまい熱を測ってみると40度の熱がありました。夜中辛いのをただただ我慢していたので脱水状態だったようです。あまりにしんどいのでしゃべるのも起きるのも、食事はもちろん水を飲むことも嫌で、びっくりした旦那さんはすぐに私を病院に連れて行きました。私は、「いやいやただの風邪で熱が高いだけだよ。大丈夫よ。」という感じだったのですが、旦那さんはもうちょっとパニックになっていて私が死にかけているような調子で声をかけ続けていました。病院で点滴を受けている際は、隣で泣き始めた旦那さん。私はこの時初めて旦那さんが泣くのを見たので驚きました。大丈夫だよと言ったのですが会社を休んでくれて、症状が結構ひどかった私は夕方にもう一度病院に来て診察と点滴を受けなくてはいけなかったのでものすごく助かりました。1日目はほとんど起きられず、解熱剤でもなかなか熱が下がらずあまり記憶がない一日を過ごしたのですが、ずっと横に旦那さんがついていてくれました。翌日からはどうしても仕事が抜けられないと、出勤していったのですが一生懸命お粥を作ってくれたり、アイスクリームやフルーツを買いこんでくれたり、掃除や洗濯に一人で奮闘してくれました。すごく嬉しかったのは花を買ってきてくれて、ベッドサイドに飾ってくれたこと。身体はしんどい数日間でしたがあんなに心配してくれる旦那さんに幸せを噛み締めてました。

40代、女性。体調不良時の助けは忘れない

40代、子育て中の専業主婦です。

旦那さんは、日頃から頼めばだいたいのことは手伝ってくれていました。
しかし、本当に旦那さんにされて嬉しかったことは、風邪などで寝込んだときに、頼のまなくても家のことや子どもの世話をしてくれたことです。
本当に起きているのが辛くて仕方がないときに、何も言わなくてもいろいろとやってくれることは、本当に助かりましたし、有り難かったです。
仕事で疲れていたとは思いますが、嫌がることもなくやってくれて本当に感謝しかありませんでした。
家のことも、洗濯やみんなのご飯を作ったりしてくれていました。
本当に料理は出来ないと自分でもいっているのに一生懸命子どもの好きなものを作ってくれていました。
周りにきくと、本当に何もしてくれない人も多くいると聞くので、いろいろと率先してやってくれることに感謝の気持ちでいっぱいでした。
やはり旦那さんに、頼むのは悪い気がしていましたが、本当に病気の時は頼るしかないし、そんなときには嫌がられたりしたら、たぶん不信感が湧いていたかも知れません。
夫婦なので、お互い体調が悪かったり、片方がどうしても出来ないときには、助け合い出来るようになりたいとその時は本当に思いました。
もしも旦那さんが体調が悪い時にはもちろん自分が看病するだろうとは思っていましたが、旦那さんに看病されるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。
家のことをやってもらえるのも嬉しかったのですが、子どもの面倒を見てくれたのは本当に有り難かったです。
まだまだ小さい子どももいるので大変だったとは思いますが、精一杯いろいろとやってくれたので、ありがとうと言う気持ちでいっぱいでした。
男性は、子どもの面倒を見るのはなかなか大変だったと思います。
しかし、一緒に遊んでくれたようですし、その日一日ゆっくり休むことが出来たので、体調も良くなりました。
体調の悪いときに、助けてもらえたので本当に感動しましたし、感謝しかありませんでした。

35歳女 海を越えての手作りケーキにほっこり

  初めまして。国と国との遠距離恋愛の末に今の旦那さんと結婚しました、現在35歳の女性です。私は当時オーストラリアのシドニーに住み、旦那さんはアメリカロサンゼルスに住んでいました。私のアメリカのビザ申請中で渡米できなかったのです。
  遠距離恋愛&結婚自体にそこまで苦痛を感じていなかったのですが、やはりクリスマスや年末年始、誕生日やバレンタインなどカップルのイベントの時にスカイプでしか会えばいのは淋しい想いがしていました。
   去年のバレンタインデーの時に、プレゼントを聞かれたので欲しかったものをリクエストしました。「今日プレゼントを送ったけど、バレンタインデーに間に合わないかもしれなくてごめんね」とラインが来ていたので、2月14日を過ぎていつ来るかなとワクワクしてまっていると、2日後に届きました。
   思っていたよりも重たいので、何かなと開けてみると、リクエストしたプレゼントとカードと、そして旦那さん手作りのドライフルーツケーキが入っていたのです!ちゃんと日持ちがする材料で作られていて、バウンドケーキ型のものがまるまる1本入っていました。私自身が頼んだプレゼントよりも、温かくて愛が込められていて、一生懸命私の喜ぶ姿を想像しながら作ってくれたのかなぁと思うと、彼と結婚して本当に幸せだと思いました。すぐにスカイプ電話すると、私の喜ぶ姿に喜んでくれて、画面越しで早速食べながら感想を伝えました。味もとっても美味しくて一気に食べたい気持ちと、一気に一人で食べるのはもったいないという気持ちとで、4分の1は冷凍庫に、4分の1は仲のいい友人達に4分の1は次の日の朝にゆっくり時間をかけて食べました。
   もともと旦那さんの方がお料理やお菓子づくりが得意で、一緒に過ごす時もよくいろいろな美味しいものを作っては食べさせてくれるのですが、まさか海を越えて大好きな旦那さんの手作りケーキが食べれるとは思っていませんでした。日本スタイルで私もバレンタインカードを送ってはいたのですが、手作りと言わずともせめてチョコレートくらい送っておけばよかったかなと反省させられました。思い出す度に、こんな優しい旦那さんを大切にしようと改めて思わせてくれるエピソードの一つです。

44歳女、育児中どんな時も冷静穏やかな主人に感謝でいっぱい

私は現在44歳の主婦です。41歳の秋に高齢初産の上、親も高齢なので育児面で頼れず、主人と2人で初めての育児に苦戦していました。
子供は男の子で、地域の保健師さん訪問で「この子は手がかかる」とお墨付きを頂いた我が子。とにかく抱いていないと寝ないことに本当に苦労しました。私は家事育児専業ですから、寝ぼけていてもいいのですが、主人は仕事があるので寝ぼけてミスをするわけにはいきません。
そんな中、主人は「午前2時までは俺が子供をみるから、少しでも寝て」と言ってくれたのです。気持ちは嬉しいのですが、仕事効率のことが気になり、仕事の現状を聞きました。その時点では「致命的ミスがひびく仕事はない。もし致命的ミスを出来ない仕事が入ったら、その時は休ませてもらう」との事でしたので、甘えました。
その頃は子供が耳元で泣いても眠っているほど疲れと睡眠不足で、それを見かねた主人が自分を犠牲にして言ってくれたのがとても嬉しかったです。世の中には「俺は仕事があるんだ」という父親も多い中、仕事と家事育児両方を積極的に手伝ってくれるのが本当にありがたかったです。
夜泣きのひどい0歳後期は私がイライラしていたのに、主人は「仕方ない、これだけ手がかかる子を育児初めての俺達が2人だけで育てているのだから」と言ってくれました。私のイライラを責めることなく、どんな時も冷静に穏やかに接してくれたので、本当に感謝で一杯です。
主人の優しさや穏やかさに対し、私の対応やイライラは申し訳なかったと思っています。仕事で育児疲れなんて言い訳になりませんし、私に一切文句も不平不満も言わないので、自分の夫ですが素晴らしいとしか言い様がないです。
見た目はかなりイマイチな主人ですが、育児中なのに穏やかで文句を言わない父親はなかなかいないと思います。結婚前提のお付き合いで「性格は良いんだけど、見た目がタイプじゃないのよね」と悩んでいる女子がいたら、家事育児を考えたら見た目は許容範囲ならOK、性格が重要とお伝えしたいです。

30代 女性 旦那からのとんでもないプレゼント

私は、40代の2人の子持ちの主婦です。

 私が、旦那さんにされて嬉しかったことは、京都旅行プレゼントと、
何でも好きな物買い物してもいいですよ。の権利です!
 これは、私たちの結婚10周年記念に頂きました。
もともと、特に裕福なわけでもない私たちの家庭。逆に、旦那は嫁の私からみても
かなりの節約家ですから、これは彼にとってすごく思い切ったプレゼントだったのでは
ないのでしょうか!
 小さい子供が2人いましたから、3泊4日の京都旅行はそれなりの金額が掛かりました。
でも、お金にかえられない家族の楽しい思い出が出来ました。
 行った時期が、ちょうど秋の紅葉シーズンでしたから行く先々素晴らしい景色でした。
テレビでしか見たことのなかった、清水寺や金閣寺や嵐山など定番の所を観光して、
京都の懐石料理や湯豆腐を、食べました。旅の計画は、まるっきりすべてを旦那がたてましたので
旦那の見たい場所へ行き、食べたい物を食べ、泊まりたいホテルに泊まりましたから、
旦那も終始ご機嫌でした。もちろん、私もその旅行になんの不満もあるはずもなく、
見知らぬ土地での、旦那のリーダーシップにまた惚れ直しました。
 そして、それと一緒に貰ったのが、好きな物買っていいよ。の権利です。
もちろん、普段からお小遣いの範囲以内では自由にさせてもらっていましたが、
今回は、突然旦那に50万ほど入った財布を渡されて、
「今日は、俺が子供の面倒みてるから、この財布持ってなんでも好きな物
買っていいよ。」
と言われました!!びっくりです。
 もう一度言いますが、うちは、別にお金持ちでもなく普通の一般家庭です。
私にとっても、旦那にとってもとんでもない金額です。
 京都旅行にも連れて行ってもらったのに、その上こんな嬉しいプレゼント!
なんだか、もう、申し訳ないような気分にすらなってしまいました。
でも、子供なしでショッピングなんて久しぶりで思う存分モールの中を、
見て回ることが出来ただけで大満足です。結局、そんな大金使えるはずもなく・・・。
2万弱だけ、使わせてもらって返しました。どうせ、家計は一緒ですしね。
 ただ、旦那が私に喜んで欲しいとゆう気持ちは、充分伝わったので
嬉しかった思い出です。