37歳 女性 たまには病気もいいもんだ

結婚して2年目の冬に、珍しく私が風邪を引いて寝込んだのですが、その時の旦那さんの反応と、看病してくれた時間がすごく嬉しかった。私は滅多に寝込むような体調不良にはならないのですが、普段から予防とひどくなる前に対策をするように徹底しているので、風邪で寝込むなんてその時はおそらく7, 8年ぶりでした。旦那さんは私が体調悪い姿をほとんど見たことが無く、朝起きて私の様子が明らかにいつもと違うのを見て、初めはひどく狼狽していました。夜中しんどいなぁとは思っていたのですが、朝ベッドから起き上がるなり倒れてしまい熱を測ってみると40度の熱がありました。夜中辛いのをただただ我慢していたので脱水状態だったようです。あまりにしんどいのでしゃべるのも起きるのも、食事はもちろん水を飲むことも嫌で、びっくりした旦那さんはすぐに私を病院に連れて行きました。私は、「いやいやただの風邪で熱が高いだけだよ。大丈夫よ。」という感じだったのですが、旦那さんはもうちょっとパニックになっていて私が死にかけているような調子で声をかけ続けていました。病院で点滴を受けている際は、隣で泣き始めた旦那さん。私はこの時初めて旦那さんが泣くのを見たので驚きました。大丈夫だよと言ったのですが会社を休んでくれて、症状が結構ひどかった私は夕方にもう一度病院に来て診察と点滴を受けなくてはいけなかったのでものすごく助かりました。1日目はほとんど起きられず、解熱剤でもなかなか熱が下がらずあまり記憶がない一日を過ごしたのですが、ずっと横に旦那さんがついていてくれました。翌日からはどうしても仕事が抜けられないと、出勤していったのですが一生懸命お粥を作ってくれたり、アイスクリームやフルーツを買いこんでくれたり、掃除や洗濯に一人で奮闘してくれました。すごく嬉しかったのは花を買ってきてくれて、ベッドサイドに飾ってくれたこと。身体はしんどい数日間でしたがあんなに心配してくれる旦那さんに幸せを噛み締めてました。